福岡市博多区麦野にある「かきの脳神経外科・内科 クリニック」です。 最先端のMRI・CT設備。糖尿病内科を併設しております。

おはようございます＼(^o^)／

冬本番！

一雨毎に寒さが厳しくなってますが

風邪などひいていませんか？

寒くなると、煮込み料理やお鍋の機会が増えますよね～

そして、ついつい食べ過ぎてしまいます。。。(^_^;)
ところで、

にんじんって、何にでも合う食材たいねぇ～

生でも

炒めても

湯がいても

鍋でも

天ぷらでも

美味しいぃ～♪

≪にんじんの健康効果≫

　動脈硬化を予防する効果
　目の健康を保つ効果
　免疫力を高める効果
　美肌効果
　高血圧を予防する効果
　便秘を解消する効果
≪にんじんの成分と性質≫

「カロテン」という名前ですが、にんじんの英名「キャロット」が語源なんですよ。

にんじんにはカロテンの一種であるβ-カロテンが豊富に含まれています。

β-カロテンは油と一緒に調理すると、体内で効率よく吸収できるようです！

なので、油などでソテーにしたり

オイル系のドレッシングをかけたりして

食べるのがオススメです！
　　　　

ニンジンサラダも美味しかよ～♪

β-カロテンは体内で必要な分だけビタミンAに変換されるので、

摂りすぎる心配がありません。

野菜の中では比較的、炭水化物が多いです。

これは、ショ糖を多く含んでいるためで、特有の甘みが特徴です。

ビタミン類やミネラル類をバランス良く含んでいるのも特徴。

色んな料理に使えるため、一度にたくさん食べることができます。

緑黄色野菜の中でもトップレベルの栄養価なんですよ

また、最近では葉付きのにんじんを見かけなくなりましたが、

葉の部分も美味しくいただけるんですよ！　知ってました？

にんじんの葉にはよ、

カリウム、鉄、カルシウム、ビタミンB群、ビタミンE、ビタミンC、ビタミンK、カロテンなど

これまた、栄養価の高い緑黄色野菜なんですね～

たかが　ニンジン　　されど　　ニンジン　　！
ニンジンの芯が細い方が、栄養価も味も良いようです。

できるだけ、無農薬で新鮮なものば選ばれてくださいね。

忙しい毎日ですが、ご無理をされず

お身体をご自愛くださいませ。