おはようございます。
寒の内に入り、寒さが厳しい毎日ですが
お変わりなく過ごされてますか?
温かい部屋、こたつ、ストーブから離れられないですよね (^_^;)
急に温かい環境から、寒い環境に移動すると
からだの中の血流が大きく変わってきます。
10℃以上の気温差がある場合、体温を一定に保つために自律神経が過度に働くようになるため、
それによって疲労を感じてめまいやふらつき、不眠症など、自律神経の不調をきたすこともあるようです。
さらに寒暖差による血流の変化は、深刻な病気にもつながってしまいます。
血管が収縮すると血液が濃縮されて濃くなり、血栓ができやすくなります。
たかが寒暖差といっても油断は禁物のようです。
脳梗塞や心臓疾患など命をも脅かすこともあるので十分な注意が必要ですよ。
室内を暖めるときは、ほどほどにして
上着を一枚増やすなどの工夫があると良いようです。
首元、足首を冷やさないのがポイントですよ。
節分まで冬本番!
ご多忙な毎日ですが、お身体をご自愛くださいませ~
2016年01月18日
〈脳神経外科・内科〉
担当医師:脳神経外科専門医 柿野 俊介
〈糖尿病内科・内科〉
担当医師:糖尿病専門医 柿野 聡美
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